本イベントは終了しました。
講演会「尾張平野を語る」は、自然・考古・民俗・歴史・美術工芸・建造物などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介しています。
27回目を迎える今回は、「一宮の発掘調査~あの頃の発掘現場~」と題し、一宮市での発掘調査を中心に発掘現場で起こった出来事など当時の発掘現場担当者だからこそ言える内容をお話していただきます。また2階特集展示コーナーで開催中の「どきどきフレンズとその出身地」と関連付け、講師はどきどきフレンズの出身地の発掘調査を行った方にお願いしています。
開催概要
- 開催日
- 令和5年7月17日(月・祝)、7月23日(日)、7月30日(日)
- 時間
- 各日午後2時~3時30分(90分)
- 会場
- 一宮市博物館
- 参加費
- 各日400円
※博物館を観覧の際は別途観覧料がかかります。 - 定員
- 各日50名(抽選)
- 資料
- 展覧会リーフレット(PDF)
演題・講師
「八王子銅鐸」発見の記~28年前のあの日あの時~
- 開催日
- 7月17日(月・祝)
- 講師
- 樋上昇氏
((公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター調査課 主任専門員)
対談:一宮の考古学のあけぼの
- 開催日
- 7月23日(日)
- ゲスト
- 柴垣勇夫氏(元・淑徳大学教授)
- 対談相手
- 一宮市博物館館長
市内掘歩記 お墓見歩記(しないほりあるき おはかみてあるき)
- 開催日
- 7月30日(日)
- 講師
- 土本典生氏(元・一宮市博物館学芸員)
申込方法
A) ハガキで申込 締切:7月3日(月)(必着)
郵便番号・住所・参加者全員の氏名(ふりがな)・電話番号・メールアドレスを記入し、参加希望日(複数可)を明記の上、「尾張平野を語る27」係まで、ハガキを送付。同居家族に限りハガキ1枚で応募可。
B) Webで申込 締切:7月4日(火)9:59まで
下記の申込フォームから申込。
参加申込ページ
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