一宮市域は濃尾平野の木曽川中流域左岸に位置し、縄文時代の中ごろから人々が暮らしはじめ、現在までさまざまな歴史や文化を育みながら、尾張の歴史と文化の一端を担ってきました。当館では、これまで博物館講座「尾張平野を語る」の中で自然・考古・民俗・歴史・美術工芸・建造物などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介しています。
29回目を迎える今回は、「郷土の資料を読み解く」をテーマに、様々な資料の収集から描かれる郷土の歴史について、幅広い分野の研究者からお話していただきます。
- 開催日
- 2025年4月27日(日)
- 時間
- 午後2時~午後3時30分(開場は午後1時30分)
- 演題
- 江戸絵画 〈私的〉発見物語
- 講師
- 山口 泰弘氏(三重大学特任教授)
(1)現地参加
- 場所
- 一宮市博物館1階講座室
- 定員
- 60名(先着)
- 参加費
- 一般600円、高大生300円(常設展示年間観覧券込、有効期限内の常設展示年間観覧券を持参で無料)、中学生以下無料
- 申込期間
- 4月5日(土曜日)午前9時30分~4月25日(金曜日)午後5時まで。定員に満たない場合は当日午後1時から受付。
- 申込方法
- (1)申込フォーム
https://logoform.jp/form/Z3LR/971129
2)博物館受付にて直接申込。
(2)オンライン参加
- 場所
- オンライン(YouTubeライブ)
- 定員
- なし
- 参加費
- 無料
- 申込期間
- 4月5日(土曜日)午前9時30分~4月24日(木曜日)午後5時まで。
- 申込
- 申込フォーム
https://logoform.jp/form/Z3LR/971162